山一化学工業株式会社の評価
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企業について
工業用の有機溶剤を中心に、化学品の調合と製造を手がける化学メーカー。1952年に東京・深川で塗料と工業用溶剤の製造販売を始め、1994年に建てた栃木県大田原市の那須工場へ1996年に生産を一本化し、2020年には岡山県倉敷市にも工場を構えた。塗料やインキ、接着剤を薄める希釈剤、半導体やレンズの脱脂に使う洗浄用溶剤、プラスチック成形の金型に塗る防錆剤や離型剤といった製品は、店頭に並ぶものではなく、工場の製造工程で使われる。生活に近いところでは、ハムやソーセージの雑菌を抑え、麺の日持ちを良くする食品添加物アルコール製剤「フードプラス」や、橋・鉄塔・建物の古い塗装を剥がす「バイオハクリ」シリーズがある。バイオハクリは旧塗膜を溶かすのではなく軟化させて剥がす方式で、塗り替え作業での飛散を抑える。顧客の用途に合わせて有機溶剤と樹脂の配合を請け負う「樹脂ブレンド」も行い、小ロットから大量生産まで一貫して受ける体制をとる。本社(東京都台東区)と大阪営業所、栃木・岡山の2工場があり、2025年11月末時点の従業員は合わせて155人。売上高は2025年9月期で206億6,200万円。
事業内容
塗料製品および工業用有機溶剤の製造・販売
食品添加物アルコール製剤「フードプラス」など食品添加物・食品原料・醸造用薬品の製造・販売
プラスチック・ゴム加工用の防錆剤・離型剤・潤滑剤・パージ剤・脱脂洗浄剤などの副資材および加工用機器の製造・販売
鋼構造物・外壁用の塗膜剥離剤「バイオハクリ」シリーズの製造・販売
化学工業薬品・動物用医薬品・農薬・衛生用品・ペット用品・試薬の製造・販売
有機溶剤と樹脂を用途別に配合する受託サービス「樹脂ブレンド」
基本情報
- 設立
- 1952年8月
- 代表者
- 代表取締役社長 川口崇
- 資本金
- 3.3億円
- 売上高
- 206.6億円
- 従業員数
- 約130人
- 決算月
- 9月
- 事業形態
- 法人向け(BtoB)
- 所在地
- 東京都台東区上野3丁目24番6号
- 電話番号
- 03-3832-8121
- 公式サイト
- https://www.yamaichikagaku.com/
- お問い合わせ
- 問い合わせフォームを開く
沿革
- 1952年8月
- 東京都深川で塗料および工業用溶剤の製造販売を創業
- 1964年10月
- 埼玉県三郷町(現三郷市)に埼玉工場を建設
- 1981年1月
- プラスチック成形用副資材の製造販売を開始
- 1994年10月
- 栃木県湯津上村(現大田原市)品川台工業団地に那須工場を建設
- 1996年1月
- 生産を那須工場に一本化
- 2010年6月
- 那須工場に発酵アルコール専用の第三製造棟を新設
- 2013年5月
- 鋼構造物用はく離剤「バイオハクリX」の販売を開始
- 2015年1月
- 水系の鋼構造物用はく離剤「バイオハクリX-WB」の販売を開始
- 2016年9月
- 那須工場に樹脂等混合用の第四製造棟を新設
- 2019年2月
- 那須工場に第五製造棟と危険物倉庫を新設
- 2020年11月
- 岡山県倉敷市に岡山工場を建設
- 2022年10月
- 大阪市に大阪営業所を開設
- 2024年2月
- 岡山工場の増設工事を実施
この情報について
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