丹羽鋳造株式会社の評価
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企業について
建設機械や農業機械、自動車に組み込まれる鋳物部品をつくる岐阜県関市の鋳造メーカー。なかでも油圧機器に使われる1〜5kg程度の小物部品を主力とし、中子(なかご=内部に空洞をつくるための型)を使う複雑な形状の鋳物を手がける。油圧部品は内部を油が通るため、鋳物にできやすい「巣」と呼ばれる微小な空洞が許されず、ショベルカーやトラクターを動かす油圧シリンダー・バルブの内側にあたる部分を担っている。1960年に合資会社丹羽鋳造所として創業し、1964年に株式会社へ組織変更。2000年代から各工程にパソコンを約130台置いて生産と品質のデータを本社サーバで一元管理する仕組みを整え、中小企業庁の事例集にも生産管理のIT化の例として取り上げられた。2016年にはベトナム・ダナン市に工場を設け、現地の日系メーカーの調達向けに鋳物を供給している。関市の本社工場で183人が働き、2025年度の売上高は86億円。
事業内容
油圧機器向け鋳物部品の製造(FC・FCD・FCVに対応)
農業機械向け鋳物部品の製造
自動車向け鋳物部品の製造
中子を用いる複雑形状・小物鋳物の受託鋳造
木型・樹脂型・アルミ型・鋳物型による型対応と、コーリン処理・ハンドショットなどの清浄処理
ベトナム・ダナン工場での現地日系メーカー向け鋳物製造
基本情報
- 設立
- 1960年1月
- 代表者
- 丹羽龍
- 資本金
- 2,800万円
- 売上高
- 86億円
- 従業員数
- 約164人
- 事業形態
- 法人向け(BtoB)
- 所在地
- 岐阜県関市のぞみケ丘11番1
- 電話番号
- 0575-21-6028
- 公式サイト
- http://www.niwachuzo.co.jp/
- 採用情報
- 採用ページを見る
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沿革
- 1960年1月
- 合資会社丹羽鋳造所を創設し、木工機部品などの鋳物製造を始める
- 1964年5月
- 丹羽鋳造株式会社に組織および名称を変更
- 1969年4月
- 新工場を増築し、ジョルトマシン2台を新設
- 1974年9月
- 高速生型自動造形ラインを新設
- 1988年8月
- ショットおよび製品冷却ラインを新設
- 1989年8月
- 生型高速自動造型機を導入
- 1996年5月
- 高周波電気炉2基と発光分析装置を導入
- 1999年3月
- 社内をパソコンネットワーク化
- 2000年7月
- 各務原工場が操業を開始
- 2006年8月
- 関工場が操業を開始
- 2008年5月
- 本社機能と各務原工場を関工場へ移転
- 2012年11月
- 岐阜工場の操業を停止し、関工場へ統合
- 2014年2月
- 中小企業IT経営力大賞を受賞
- 2016年1月
- ベトナム・ダナン市の工場がテスト操業を開始
- 2020年10月
- 地域未来牽引企業に認定
この情報について
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