株式会社イノカの評価
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企業について
海やサンゴ礁など水域の自然環境を、水槽を使って陸上に再現する「環境移送技術®」を開発する研究開発会社。東京大学大学院で機械学習を研究していた高倉葉太と、火力発電所の鋳型職人から転じたアクアリストの増田直記が2019年に共同で設立した。水質・水温・水流・照明環境、微生物を含む生物同士の関係といった要素をAIとIoT機器で制御し、立地や季節を選ばずに実験できる水槽環境をつくる。海の生き物への影響は本来その海に行かなければ確かめられず、季節にも左右されるが、生態系ごと室内に持ち込むことで、企業が扱う薬剤や新素材が生態系に与える影響を年間を通して調べられるようにしている。2022年2月には、人工海水の閉鎖環境で時期をずらしたサンゴの人工産卵に世界で初めて成功したと公表している。商船三井や大阪チタニウムテクノロジーズといった企業、瀬戸内地域や大分県別府市などの自治体と組んだ調査研究のほか、小学生から高校生を対象にした環境教育イベントも手がけている。
事業内容
環境移送技術®を用いた企業・自治体との共同研究、調査研究、ラボ実験(研究開発事業)
水槽内に再現したサンゴ礁・藻場の生態圏を使った毒性評価や製品・薬品の影響実験
環境エデュテインメント形式の環境教育イベントの企画・運営(教育・イベント事業)
AI・IoTを用いた水槽環境制御デバイスの自社開発
基本情報
- 設立
- 2019年4月
- 代表者
- 代表取締役CEO 高倉葉太
- 事業形態
- 法人向け(BtoB)
- 所在地
- 東京都文京区後楽2丁目3番21号住友不動産飯田橋ビル1階
- 公式サイト
- https://corp.innoqua.jp/
- 採用情報
- 採用ページを見る
沿革
- 2019年4月
- 東京大学大学院で機械学習を研究していた高倉葉太とアクアリストの増田直記が共同で設立
- 2022年2月
- 人工海水の閉鎖環境で、時期を制御したサンゴの人工産卵に世界で初めて成功
- 2022年
- 令和4年度環境スタートアップ大賞を受賞
- 2026年6月
- 商船三井と共同で、閉鎖空間でのエビアマモの人工開花に成功
- 2026年6月
- 大阪チタニウムテクノロジーズとネイチャーポジティブに関する連携協定を締結
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