株式会社荒井屋の評価
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企業について
明治28年(1895年)に横浜・伊勢佐木町の界隈で創業した牛鍋屋。初代・荒井庄兵衛は東京板橋周辺の農家の出で、横浜の回船問屋での丁稚奉公から身を起こして店を興した。不揃いな部位(落とし肉)を使った牛めし・牛そばを路面電車の初乗りと同じ四銭で出す「開化のお味は路面電車のお値段で」を掲げ、大衆向けの牛鍋屋として広まった。安政6年の横浜開港で流入した肉食文化から生まれた牛鍋は横浜の食文化として残り、荒井屋はその担い手の一つとして続いてきた。関東大震災での焼失、戦時統制令下での国民食堂への転換、横浜大空襲での全焼と二代目・登良吉の死を経て、二代目女将・花が焼け野原で外食券食堂として再開し、シベリアから復員した三代目・精一が牛鍋を復活させた。昭和期には横浜市庁舎・神奈川県庁舎の食堂受託や横浜駅ダイヤモンド地下街・百貨店への出店で業容を広げた。現在は中区曙町の本店、中区海岸通の万國橋店、西区のそごう横浜店の3店を構え、牛鍋の具材や惣菜をギフト・通信販売でも扱う。四代目・一雄の没後、平成19年に四代目女将・荒井順子が代表取締役を継いでいる。
事業内容
牛鍋・すき焼きを中心とする飲食店の経営(横浜市内3店舗)
本店(横浜市中区曙町)/万國橋店(同区海岸通)/そごう横浜店(西区高島)
牛鍋の具材・惣菜・弁当・おみやげの製造販売
オンラインショップおよび百貨店でのギフト・食品販売
基本情報
- 設立
- 1895年1月
- 代表者
- 代表取締役 荒井順子
- 資本金
- 6,500万円
- 従業員数
- 約58人
- 事業形態
- 個人向け(BtoC)
- 所在地
- 神奈川県横浜市中区曙町2丁目17番地
- 電話番号
- 045-251-5001
- 公式サイト
- https://www.araiya.co.jp/
- 採用情報
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- お問い合わせ
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沿革
- 1895年
- 初代・荒井庄兵衛が横浜市中区曙町(旧久方町)に牛鍋屋を創業
- 1923年
- 関東大震災により焼失、直ちに復旧
- 1943年
- 戦時統制令により国民食堂となる
- 1945年
- 横浜大空襲で焼失。二代目・登良吉が町内会長として消火にあたり行方不明となる
- 1946年
- 二代目女将・花と家族が焼け跡で外食券食堂として再開
- 1949年
- 三代目・精一がシベリアより復員し家業を継ぐ
- 1950年
- 資本金50万円で有限会社化。横浜のれん会の結成に参加
- 1959年
- 横浜市新庁舎の一般食堂の営業を受託
- 1964年
- 資本金300万円で株式会社に改組。横浜駅ダイヤモンド地下街に出店
- 1966年
- 神奈川県新庁舎の食堂を受託
- 1991年
- 食品事業部(工場部門)と営業部(物販部門)を有限会社アライフーズとして分社
- 2004年
- 資本金6,500万円に増資
- 2007年
- 中区海岸通に万國橋店を開店。荒井順子が代表取締役に就任
- 2014年
- 中区伊勢佐木町に製造作業所を開設
公式SNS
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